岩井 愛可さん

 ビジネス・リーダーシッププログラム 2回生(2018-2019)

 

iwai st 2018【GSMを選んだ理由】 
 学部での部活動経験がきっかけで、体系的に組織運営を学ぶことに興味を持ったからです。学部時代は京大工学部に所属すると同時に、体育会ラクロス部でマネージャー活動を行っていました。4年間の活動を通して、組織運営の難しさと面白さを感じ、基礎から組織運営について学びたいと強く感じるようになりました。また将来の展望として、科学者としてではなく経営に携わる立場で社会・組織に貢献をしたいという思いが募り、経営修士への進学を決めました。

【GSMの魅力】
 多様なバックグラウンドを持つ学生と少人数教室で授業を受けることができること、自身がやりたいことを自由に行う環境が整っていることが一番の魅力です。まず、少人数授業が多いため社会人・留学生・学部新卒が一つのケースについて意見を交わす機会が多く、毎回新しい発見があります。その一方、卒業までの必要単位数はそこまで多くないので自身が行いたいことをじっくり行う時間はあります(基礎科目の多い修士1年前期以外(笑))。私は担当教授とともに海外の企業調査に行ったり、交換留学の機会をいただいたり、さまざまな企業の長期インターンに参加したりと授業の他にも多様な活動に取り組ませていただきましたが、それも自主性を尊重するGSMだからこそできたことだと思います。

【将来の展望】
 卒業後は、もともと興味があった組織運営にコンサルタントとして携わる予定です。就職予定の会社は「技術と経営の融合」に強みを持つコンサル会社なので、自身が工学部在籍時に感じた「研究と実社会の乖離」を少しでも埋め、技術大国日本の成長に少しでも役立ちたいと思っています。ゆくゆくは、興味のある農業や再生可能エネルギーなどの分野で社会問題を解決できるような場所に身を置きたいと考えており、そこにつながるキャリアを歩みながら常にワクワクを忘れず働くことができれば本望です。

【おすすめの科目】
 問題解決思考(末松先生:自分の主張を論理的に説得力を持たせるための手段が学べる)、Global Social Entrepreneurship久能先生村井先生:欧米や中東からの留学生が9割以上を占め、彼らとソーシャルビジネスについての議論を行えるのは貴重な機会。国連で働く方などさまざまな人の講演を聞くことができる)


【1日のスケジュール】
 
 @交換留学先のハンブルク
 7:00 起床
 9:00-12:00 授業
 12:00-15:00 同じ交換留学生の友人(他の欧州やアジア中心)とランチ
 コーヒー、談笑

 15:00-17:00 図書館で京大の修士研究
 18:00-20:00 帰宅、フラットメイトのドイツ人学生と談笑、ディナー
 20:00-23:00 ヨーロッパ旅行計画立て(笑)、語学の勉強等
 24:00 就寝

【1週間のスケジュール】
 @交換留学先のハンブルク
 月~木 上記のような1日
 金 同じ交換留学生の友人とディナー、パブ、クラブ
 土 自宅でゆっくり
 日 友人と観光(ハンブルク大学から無料の観光ツアーがほぼ毎週提供される)



【入学希望者へ向けてのメッセージ】
 日本での文系修士の取得は、そこまで一般的ではないのでもしかすると入学を悩んでいる方もいるかもしれません。しかし、GSMは文理融合を掲げており、多様なバックグラウンドを持つ人に門戸を開いています。多様な人を受け入れることで自由度が大きい分、一人ひとりが自身で選択をしていくことの必要性は上がりますが、それを楽しめる人には多くの機会を得る絶好の場所だと思います!まだ設立から日が浅いため、これから入学する皆様も京大MBAを形作っていくのに一役買われることとと思います。アラムナイ交流会もあるので、そこでお会いできるのを楽しみにしてます!

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