京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)講座
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特定助教 : 高瀬 進 |
【専門分野】 |
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【担当科目】 | 事業デザイン論 |
【経歴】 |
1994年神戸大学工学部システム工学科卒。2013年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(経営学)。山口大学技術経営研究科、京都大学工学研究科ロボティクス研究室を経て、現職。 |
【主要論文・著作】 | 『大学発ベンチャー起業家の「熟達」研究 瀧和男のライフヒストリー』(中央経済社, 2017年)、『エフェクチュエーション』(碩学舎, 2015年)[翻訳・共著]、『大学発ベンチャーか、技術移転か』(日本ベンチャー学会誌, 2013)[共著]等 |
【メッセージ】 | 私は、日本における黎明期のラクロスの普及、大学運営支援会社等のスタートアップを手掛けた後、研究の世界に転じて、企業家研究に従事しています。今後は、エフェクチュエーションの研究を軸に、例えば、ロボットやIoTの事業化のアクションリサーチを通じて、理論と実践を架橋する学びを実現したいと思っています。 |