ポリシー

 

(平成27年7月15日一部改訂)

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)


専門職学位課程

  大学院経営管理教育部経営管理専攻(専門職学位課程)は、本学独自の学風と伝統を踏まえながら、知識・能力を備えた高度専門職業人の養成を使命として、積極的に教育と研究を進めています。専門職学位課程では、独自のカリキュラムを整え、理論と実務をつなぐ実践的な教育をおこなっており、その入学者選抜にあたっては、優れた資質を有する人を幅広く受け入れたいと願っています。様々な学部を卒業した学生、社会人としての勤務経験を有する学生、現役社会人や留学生も、積極的に受け入れたいと考えています。入試審査に当たっては、本学出身者も他大学出身者と全く同等に扱っており、出身大学も様々です。

 専門職学位課程において、受け入れることが望ましい学生像として、本大学院の理念・基本方針に基づく次の3点を想定しています。
 ①現代のマネジメントが直面する、複雑かつ多様な諸問題に主体的に取り組む意欲を有していること
 ②高度専門職業人の育成を目的とした専門職学位課程の教育プログラムとカリキュラムに対して、旺盛な知的意欲と社会的役割意識をもって参加できること
 ③入学後、相互に切磋琢磨できる資質があること

  なお、国際プロジェクトマネジメントコースは、世界の国々から、様々な学部を卒業した学生、社会人としての職務経験を有する学生や現役社会人を受け入れます。本コースの選抜は、プロジェクトマネジメントに関する高度な専門的かつ実践的な能力を有する真のプロフェショナルを育成することを目的に、現代のプロジェクトマネジメントの課題について明確な問題意識を持つ学生を募集します。選考は、原則として、職業経験や志望動機等を記入する出願書類によって進めます。本コースは、人種、宗教、性別、ジェンダー、年齢、国籍、政治的信条、身障者等を理由に差別することはありません。

博士後期課程

 大学院経営管理教育部経営科学専攻(博士後期課程)は、本学独自の学風と伝統を踏まえながら、高い研究能力と高度な実務能力を有するグローバル・ビジネ ス・リーダーとしての高度専門職業人博士の養成を使命として、積極的に教育と研究を進めています。博士後期課程では、原則として、修士または専門職学位を 取得し、実務経験を有する高度専門職業人を対象とした選抜を実施します。

 博士後期課程において、受け入れることが望ましい学生像として、本大学院の理念・基本方針に基づく次の3点を想定しています。
 ①本大学院が掲げる理念と目的に共感し、現代のマネジメントが直面する複雑かつ多様な諸問題に主体的に取り組む意欲を有していること
 ②高度専門職業人博士の育成を目的とした博士後期課程の教育・研究プログラムとカリキュラムに対して、旺盛な知的意欲と社会的役割意識をもって参加できること
 ③本大学院の理念と目的の実現へ向けた活動を遂行するため、必要な基礎学力および基本的能力を有していること

 

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)


専門職学位課程

 専門職学位課程では、本大学院が掲げている「理念」と「基本方針」を達成するため、カリキュラム・ポリシーとして2つの大きな柱を設けています。
  まず、学生が確実な基礎知識を得て、それをもとに応用的、実務的な力を獲得できるように、理論的教育を重視した基礎科目、次に専門科目、実務科目、発展科目へと段階的に履修することが可能なカリキュラムとしています。また、段階的履修の効果を高めるため、学術セミナーやシンポジウム等と連動した学習指導を 行います。
 つぎに、「2年コース」「1年半コース(ファイナンス・会計)」「国際プロジェクトマネジメントコース」の3つのコースを設けています。「2年コース」には学生の専門性や修了後の進路をふまえ、「ビジネス・リーダーシップ」、「プロジェクト・オペレーションズマネジメント」、「サービス価値創造」、「ファイナンス・会計」の4つの教育プログラムを設置し、コース、プログラム毎に具体的な学習目標を定め、カリキュラムの構成を行っています。併せて、現代の経営課題がグローバルであることから、高度な専門知識を修得するための英語科目を選択し、履修することを求めています。
 しかしながら、企業経営を取り巻く環境において大きな変化がしばしば起きており、それに対応するカリキュラムの改変が必要です。専門職学位課程は、随時カリキュラムを見直し、最先端のマネジメントの理論と手法を導入することを心がけます。マネジメントの実務能力を向上させるとともに、それが社会的に意義のある事業をもたらすことの確認を行うために、事業・企業の社会性が確認できるカリキュラムを提供いたします。

博士後期課程

 博士後期課程では、経営管理教育部が掲げている「理念」と「基本方針」を達成するため、カリキュラム・ポリシーとして2つの大きな柱を設けています。
  まず、学生はコースワークに基づく講義、演習、実習による経営科学の知識と研究方法の修得を経て、研究指導において、3つの研究領域「実践ファイナン ス」、「サービス・イノベーション&デザイン」、「プロジェクトマネジメント」の中の1つの研究領域において専門性を高め、かつ実務に役立つ総合性を身につけることが可能になるように指導を受けることが可能なカリキュラムとしています。
 また、グローバル競争の時代においては、従来の専門分野の枠には収まらない課題が重要になっています。博士論文作成に当たって、専門分野の異なる教員で構成されたチームによる複数指導体制をとった上で、研究指導を 「経営科学特別演習」として必修科目として明確に位置付け、「経営科学特別演習」の単位取得と連動した「予備審査」、「資格審査」、「博士論文中間審査」 からなる段階的なチェック体制を整え、博士後期課程全体で学生の進捗状況を管理した上、「博士論文審査」へ至る研究指導を行うカリキュラムとしています。
 
 

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)


専門職学位課程

 専門職学位課程は、本大学院の理念の中で「先端的なマネジメント研究と高度に専門的な実務との架け橋となる教育体系を開発し、幅広い分野で指導的な役割を果たす個性ある人材を養成する」をうたい、それを実現するためにカリキュラム・ポリシーを設定しています。
 このため専門職学位課程で「経営学修士(専門職)」の学位を与えられるには、所定の期間在学し、カリキュラム・ポリシーに沿って設定した専門職学位課程プログラムが定める授業科目を履修し、基準となる単位数以上を修得することが要求されます。

博士後期課程

 博士後期課程では、本大学院の理念の中で「先端的なマネジメント研究と高度に専門的な実務との架け橋となる教育体系を開発し、幅広い分野で指導的な役割を果たす個性ある人材を養成する」をうたい、それを実現するためにカリキュラム・ポリシーを設定しています。
  このため博士後期課程で「博士(経営科学)」の学位を与えられるには、所定の期間在学し、カリキュラム・ポリシーに沿って設定した博士後期課程プログラムが定める授業科目を履修し、基準となる単位数以上を修得するとともに、研究指導を受け、博士論文の審査及び試験に合格することが要求されます。
 博士論文の審査及び試験は、その論文が研究の学術的意義、新規性、創造性、応用的価値を有しているかどうか、また、博士学位申請者が研究企画・推進能力、研究成果の論理的説明能力、研究分野に関連する高度で幅広い専門的知識、学術研究における高い倫理性を有しているかどうか等をもとに行います。

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