2018.9.27 「全国エリアマネジメントネットワークシンポジウム 2018 in Sibuya」を開催しました
- 詳細
- 作成日:2018年10月05日
官民協働まちづくり実践講座は、9月27日(木)にHikarie Hall A(東京都渋谷区)で第10弾の全国リレーシンポジウムを開催しました。
クリエイティブワーカーの聖地「渋谷ストリーム」の誕生をきっかけに魅力が高まる渋谷を題材にして、「まちの個性」を語り、「まちの担い手」を探る熱い議論が交わされました。
◆クロストークの様子
(左から)後藤太一氏、寄本健氏
都心部のエリアマネジメントにおいては、クリエイティビティを誘発する環境づくりや新たなビジネス機会の創出といった活動も視野に入れていくことが重要であることなど、エリアマネジメント活動が新たなステージへ向かっていることを知る貴重な機会となりました。
◆セッション1の様子
(左から)宇野常寛氏、伏谷博之氏、門脇耕三氏、田原裕子氏
◆セッション2の様子
(左から)林千晶氏、岩本唯史氏、小田嶋 Alex 太輔氏、若松悠夏氏、鮫島泰洋氏
当日は、全国のエリアマネジメント関係者や行政関係者、研究者等356名が参加し、盛会のうちに終了しました。(本シンポジウムは、地域価値の維持向上のための取り組みであるエリアマネジメントを全国に広げていくためのリレーシンポジウムの一環として、全国エリアマネジメントネットワークと共に開催しています。)