経営管理大学院は、平成26年9月5-6日に中国・大連理工大学にてJapan-China Joint Workshop on Construction Project Governance(建設プロジェクトガバナンスに関する日中共同ワークショップ)を開催しました。

本ワークショップは、建設プロジェクトが望ましい形で遂行されるための文化・慣習・契約といった広い意味での制度のあり方を学術的に議論するために開催されました。
インフラ建設にあたっては、多様な関係主体が存在するため、さまざまなコンフリクトやインセンティブに関する問題が生じます。
本ワークショップを通じて、これらの問題をどのように分析していくべきかという方法論に焦点を当て、今後の研究展望について活発な討議を行い、今後の研究方針について合意に達することができました。

午前中のキーノートセッションでは、本大学院 小林潔司教授から建設プロジェクトガバナンスの理論的分析手法について、山東建築大学の沙凱遜教授からは、建設プロジェクトガバナンスに関する概念についての講演がありました。
その後、本大学院の田村敬一特定教授、北海道大学の高野伸栄准教授、本学工学研究科の大西正光助教、大連理工大学の石磊副教授を含む日中双方から10名の研究者による研究発表が行われました。
大連理工大学をはじめとする中国の大学院生も30名程度出席し、盛会のうちに終了しました。今後は、さらに多くの国々の研究者を集め、第2回を京都にて開催予定です。

 小林先生  田村先生
 小林潔司教授による発表の様子  田村敬一特定教授による発表の様子
 李先生
 大連理工大学建設マネジメント学部長・李忠富教授の開会挨拶の様子

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