グローバル時代に求められる新たな高度ホスピタリティ経営、 ならびに、観光分野のMBA教育プログラムの開発事業について

経営管理大学院は2月23日、本大学院がすすめる2つの事業についての広報資料を下記の通り、公表しました。

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 京都大学経営管理大学院(所在地:京都市左京区、院長:若林靖永)は、グローバル時代に求められる新たな「高度ホスピタリティ経営」プログラム(仮)、ならびに、「観光経営科学MBA」プログラム(仮)の開発に取り組んでおります。本活動は、経済産業省「産学連携サービス経営人材育成事業」、ならびに、国土交通省観光庁および日本経済新聞社の「産学連携による観光産業の経営人材育成に関する業務」の二つの受託事業の受託活動成果を踏まえ、実施してまいります。

 「高度ホスピタリティ経営」プログラム(仮)は、サービス価値創造プログラム(2年間)を拡充・発展した内容で開発いたします。米国コーネル大学と連携し、サービス産業を広汎に捉え、関連企業・地域企業全体の生産性向上をはかる俯瞰的人材の育成を目指します。今後、コーネル大学College of Businessのホテルスクールなどと連携した講義を開講する予定です。同スクールはホテルチェーン経営者などを輩出している名門であります。本プログラムは、ホテルや飲食、医療・健康分野組織、小売業など幅広いサービス業に対応し、 経営理論やマーケティング、ファイナンス・会計、統計学、人材育成策などの方法論・知識を身につけるものです。日本のおもてなし精神を生かした文化教育プログラムや、企業経営者による講義も企画予定です。

 また、成長が期待される観光産業への人材輩出を目指し、京都大学経営管理大学院では、観光分野における高度経営人材を育てる教育プログラムの開発に取り組んでおります。「観光経営科学MBA」プログラム(仮)では、①科学的視点で観光分野における事業経営の高度化と新規開発をできる経営能力と、②日本だけではなく世界からも集客する戦略やビジネスを展開できる能力の開発に向けた大学院教育プログラムについて、2016年度受託研究にて開発中です。2016年度に開発しております教育内容等の詳細については、観光庁より2017年春に公開予定の本事業に関する受託研究報告書にて報告予定です。

 開発する2つのプログラムは、京都大学経営管理大学院の既設の教育プログラムと同様に、受講者にとってメリットのある柔軟な履修モデルとして提供いたします。本大学院では、京都という地の利を生かし、日本における高度サービス・ホスピタリティ・観光教育研究拠点の新たな形成をめざします。

【京都大学経営管理大学院について】
京都大学経営管理大学院は、2006年4月に開設した経営専門職大学院です。本大学院では、文理融合の専門職大学院(経営管理専攻)教育カリキュラムとして、国内では初の「サービス価値創造プログラム」を2010年度より開講いたしました。また、2016年度より、サービス・イノベーション&デザイン領域を含む博士後期課程(経営科学専攻)を設置しています。先端的なマネジメント研究と高度に専門的な実務との架け橋となる教育体系を開発し、幅広い分野で指導的な役割を果たす個性ある人材を養成することで、社会の発展に貢献していきます。

以 上

【本件に関するお問い合わせ先】
京都大学経営管理大学院  担当: 櫻木、松本
Tel: 075-753-3535
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