【イベント番号】
20220087

※経営管理大学院学生へ：このイベントはポイント付与対象です。
＜ポイント付与条件＞
終了後1週間以内にA4レポート提出（英語300Word以上）
提出先: toyama.emi.7z*kyoto-u.ac.jp（＊を＠に変えて送信してください）

【概要】
COPやG7などの国際会議において気候変動対策が重視され、2050年カーボンニュートラルに向けたロードマップが提唱される中、欧州各国が中心となり国際金融、エネルギー市場に関する急進的な国際的制度改革が進展している。その中で、独自の自然・社会・文化的環境風土を有するアジア地域において、アジア各国の実情に応じたサステナブルエネルギー、ファイナンスの基本的な制度的枠組みを検討することが緊急の課題になっている。京都大学経営管理大学院、インドネシア大学経済経営学部、国際機関であるアセアン・東アジア経済研究所（所在地：ジャカルタ）の主催により開催する本国際シンポジウムでは、主としてインドネシア政府の政策決定者、日本・ASEAN各国の専門家を中心に、アジア地域のサステナブルエネルギー及びファイナンス政策について議論する。なお、本シンポジウムは経営管理大学院のアジアビジネスリーダー人材育成プロジェクト（ABL）の一環として実施するものであり、ABLに参画するアジア各国の研究者ネットワークを通じて国際的な参加を呼びかける。

アジアビジネスリーダー人材育成プロジェクト
http://asia-gsm-ku.com/abl/ja/

【開催方法】
ハイブリッド開催
会場：インドネシア大学 キャンパス内

【対象】
アジア地域のサスティナブルエネルギー・ファイナスに興味のある研究者・学生・一般

【使用言語】
英語（通訳なし）

【担当教員】
教授　山田 忠史
教授　肥後 陽介
特任教授　小林 潔司

【参加費】
不要

【申し込み方法】
下記参加申込フォームより事前にお申し込みください。
https://forms.gle/cpNPT9WjtzY45zB39
オンライン参加用のURLについては、参加申し込み後にご案内します。
事後配信はありません。

【問い合わせ先】
京都大学 経営管理研究部 通山
toyama.emi.7z*kyoto-u.ac.jp（＊を＠に変えて送信してください）