【イベント番号】
20220090

※経営管理大学院学生へ：このイベントはポイント付与対象です。
＜ポイント付与条件＞
指定Google Formに事前登録の上、終了後、感想レポートを提出することで認定します。

【概要】
京都大学経営管理大学院観光経営科学コース（観光MBA）は、2022年度において、長野県飯田市内および周辺地域でのシェアリング・エコノミーを活用した地方創生型の観光地マーケティング手法とその効果について、南信州観光公社およびAirbnb Japanとの共同研究を行いました。その成果報告セミナーを行います。まず、飯田市の佐藤健 市長とAirbnbジャパンCEO 田邊泰之 氏にご参加頂き、地方観光の活性化による第二のふるさとづくりと、そこでのシェアリング・エコノミーの果たす役割について講演とディスカッションを行います。そして、京都大学観光MBAらによる共同研究の成果報告を行います。今後の地方観光地活性化と第二のふるさとづくりに対する新たな提言を行いたいと思います。
地方観光地の活性化に関心を持たれる観光関係者、研究者、学生、一般市民のご参加を期待しております。奮ってご参加ください。

【開催方法】
ハイブリッド開催を予定（京都大学会場での対面とオンライン開催の併用）
対面講演会場は、京都大学吉田本部構内を予定（現在調整中）

下記事前登録ウェブサイトにご登録されましたら、電子メールにて事務局より①会場参加者には会場とZoomの情報、②オンライン参加者にはZoom情報を事前にお送りいたします。

【対象】
京都大学の教職員、学生。地方観光地活性化に関心を持つ観光関係者、一般市民

【担当教員】
教授　若林 直樹

【参加費】
不要

【申し込み方法】
下記のウェブサイト（Google Form）に3月1日までにご登録ください。
https://forms.gle/WBsYMqWCSd1KhyvR9

【問い合わせ先】
京都大学経営管理大学院　若林直樹
kanko_event＊mail2.adm.kyoto-u.ac.jp（＊を＠に変えて送信してください）

【備考】
本セミナーの報告は、京都大学・南信州観光公社・Airbnb Japanによる 産学共同研究プロジェクト「地方観光地活性化におけるシェアリング・エコノミーによるプロモーション効果の共同研究」（2022年度）の成果にもとづきます。