【イベント番号】
20250024
※経営管理大学院学生へ:このイベントはポイント付与対象です。
<ポイント付与条件>
申し込みフォームに「学生番号」「KUMOI(学生用メール)」「氏名」を記入してください。当日のZoom参加もKUMOIのアカウントにてご視聴ください。異なる場合はご本人確認がとれないため、ポイント付与の対象から外れる可能性があります。最初から最後まで聴講した方にポイントを付与します。
【概要】
これまで、グローバル経済の進展とともに、日本社会や企業において、サステナビリティを組み込むことの重要性が高まり推進されてきました。2025年1月のトランプ政権の誕生とともに、大きな転換点を迎えています。
米国のパリ協定からの再離脱、WHOからの脱退などの影響は、サステナビリティに大きなインパクトをもたらす可能性があります。この状況下で、将来の日本社会の課題やあり方をどう意識し、サステナビリティへどう取り組むかについて考えます。アカデミズムを始め、政府や自治体、金融セクターなど、各界の識者が360°全方位から論じます。是非ご参加ください。
※本シンポジウムは、本年6月30日~7月4日にかけて京都大学にて開催されるThe 43th ASEAN+3 Bond Market Forum (ABMF) Meetingと関連して開催されます。ABMF Meetingは、ADB(アジア開発銀行)、XBRL(eXtensible Business Reporting Language)、京都大学経営管理大学院、京都大学東南アジア地域研究研究所の共同開催です。
【プログラム】
13:00-13:10 開会挨拶
京都大学経営管理大学院 院長・教授 澤邉 紀生
みずほ証券株式会社 取締役社長 浜本 吉郎
13:10-13:35 基調講演①
「持続可能世界への展望――AIシミュレーションと日本の位置」
京都大学 名誉教授 広井 良典
13:35-14:00 基調講演②
「金融機関が取り組むサステナビリティ」
みずほ証券株式会社 執行役員/CSO・CDO・CSuO 木元 大祐
14:00-14:25 基調講演③
「京都観光の現状とこれから ~持続可能な京都観光の実現に向けて~」
京都市 観光政策監 西山 真司 氏
14:25-15:35 パネルディスカッション
「日本社会の課題から再度、サステナビリティのあり方を再考する ~米国の政策転換のインパクトも踏まえて~」
金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー 池田 賢志 氏
株式会社レゾナック・ホールディングス 執行役員 最高サステナビリティ責任者 松古 樹美 氏
みずほ証券株式会社 サステナビリティ推進部ディレクター
兼 京都大学経営管理大学院 客員教授 香月 康伸
京都市 観光政策監 西山 真司 氏
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田 博人(モデレーター)
15:35-15:40 閉会挨拶
京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田 博人
【開催場所】
オンライン開催
【対象】
一般、学生
【担当教員】
幸田 博人 特別教授
【参加費】
なし
【申し込み方法】
下記、申し込みURLよりお申込みください。
※申込期限:6月26日(木)13:00(開催時間)まで
(ただし先着順のため、期限前でもお断りする場合がありますので予めご了承ください。)
https://business.form-mailer.jp/fms/105c6a6c290613
【問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu*kyodai-original.co.jp
(メール送信時は*を@に変えて送信してください。)