【イベント番号】
20250044
※経営管理大学院学生へ:このイベントはポイント付与対象です。
<ポイント付与条件>
・参加申し込みをPeatixで行う。
https://tokyocuration.peatix.com/
申込時に「氏名」、「所属」に京都大学大学院の所属と学生番号を記載、「メールアドレス」KUMOIメールを記載。
・会場で参加/受付と、別途送付のフォームにレポート200字程度を記載すること。
レポート入力フォームは参加者のみに送付します。
【概要】
東京大学 芸術創造連携研究機構と京都大学 経営管理大学院 キュレーション理論・実践マネジメント講座は、キュレーションの横断的な性質とその理論と応用を考えるシンポジウムを開催します。
キュレーションという言葉は、今日さまざまな分野で使われています。本シンポジウムでは、アートや文化の領域を超え、科学、環境、技術、ビジネスなど多様な分野でのキュレーション実践が、どのようにネットワークを構築し、新しい価値や知見を生み出すかを議論します。キュレーションがいかに異なる分野の知識や実践をつなぎ、社会にどのような影響を与えるかを学際的な視点から考察します。ディスカッションには、多様な分野の研究者やクリエイターをパネリストとして招き、多角的な視点からキュレーションの可能性を探ります。
【プログラム】(敬称略)
挨拶
加治屋 健司(東京大学 大学院総合文化研究科 教授、芸術創造連携研究機構 機構長
基調講演
長谷川 祐子(京都大学 経営管理大学院 客員教授、前 金沢21世紀美術館館長)
パネルディスカッション
登壇者:
筧 康明(東京大学 大学院 情報学環・学際情報学府 教授)
蔵屋 美香(京都大学 経営管理大学院 客員教授、横浜美術館館長)
小幡 真也(京都大学 経営管理大学院 特定准教授、JIDA副理事長)
小林 真理(東京大学大学院 人文社会系研究科 教授)
長谷川 祐子
星野 太(東京大学 大学院総合文化研究科 准教授)
モデレーター:加治屋 健司
進行:金井 学(東京大学 芸術創造連携研究機構 特任准教授)
来場者特典:小冊子『キュレーションのススメ』(初版、日/英)を参加者に限定配布。世界で活躍するキュレーター約10名以上の寄稿文を収録。
【開催場所】
東京大学駒場キャンパス18号館ホール
定員:190名
開場:18:00
【対象】
学生・一般
【担当教員】
澤邉 紀生 教授
小幡 真也 特定准教授
【参加費】
なし
【申し込み方法】
Peatix
https://tokyocuration.peatix.com/
【問い合わせ先】
京都大学経営管理大学院キュレーション理論・実践とマネジメント寄附講座
特定准教授 小幡真也
info*ctpm.jp
研究室事務 宮崎由美
miyazaki.yumi.3n*kyoto-u.ac.jp
(メール送信時は*を@に変えて送信してください。)
【共催】
東京大学 芸術創造連携研究機構
京都大学経営管理大学院 キュレーション理論・実践マネジメント講座


