経営管理大学院は、2019年6月18日、総合研究2号館1階大講義室においてサービス＆ホスピタリティプログラム・観光経営科学コース合同中間報告会を開催しました。
本報告会は、両プログラムの履修生を対象に、2年次WSで行う研究の中間発表の場として例年開催しているものです。
履修生は各々の研究テーマに関する問題意識や研究スケジュール等について5分間の発表を行い、その後の質疑に応じました。　
終了後、学生主催の懇親会席上にて、最優秀賞・優秀賞・リサーチデザイン賞の授与を行いました（受賞者は以下の通り）。

【最優秀賞】
　丸本 瑞葉：「実践に基づく新規事業創出方法論の開発」
【優秀賞】
　遠藤 由理子：「欧米豪訪日富裕層旅行者を満足させるサービス＆ホスピタリティ要因は何か」
【リサーチデザイン賞】
　西岡 佳澄：「観光地の競争力の国際比較：ホテル収益力を軸に」