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イベント報告 2018.06.15

2018.5.31 第7回農林中金バリューインベストメンツ寄附講義「企業価値創造と評価」を開催しました

経営管理大学院「投資研究教育ユニット」は、2018年5月31日、法経済第7教室において、第7回農林中金バリューインベストメンツ寄附講義「企業価値創造と評価」を開催しました。

  今回は大阪経済大学客員教授 堀江貞之氏により、「長期視点の投資の本質とその役割」と題して講演が行われました。

  前半では短期投資と長期投資の戦略の違いについて、後半では長期資産運用の評価に対するポイントや企業価値向上に働きかける良いアクティビストなどについてお話がありました。

◆講演する堀江氏

講演後は、多くの質問者との活発な意見交換が行われ、参加した約200名にとって有意義な講演となりました。
投資研究教育ユニットは、経済学部の寄附講義である農林中金バリューインベストメンツ「企業価値創造と評価」の協力連携により運営されています。
京都大学経済学部 農林中金バリューインベストメンツ寄付講義「企業価値創造と評価」
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/nourin-chukin/index.html