チュラロンコン大学は、タイでトップの総合大学であり、京都大学との間で大学間交流協定も締結しています。
経営管理大学院との間でも、教員レベルで共同研究等を実施しており、このような交流を踏まえ、経営管理大学院とチュラロンコン大学ビジネススクールの間で、さらなる協力関係を構築すべく、両校との学術交流協定の締結に至ったものです。

経営管理大学院 アジアビジネス寄附講座では、平成25年4月１日に開始したグローバルビジネスリーダー育成プログラムを通じた共同教育プログラムの開発、および共同研究等、協力協定に基づき実施を行うことが期待されています。
今回、小林潔司教授がタイに赴き、調印式に出席しました。
本協定により、互いにより充実した教育、研究活動を行うことが期待されています。

調印式で握手を交わす小林教授とPasu院長