10月2日(金)午後5時より、JR京都駅前のキャンパスプラザ京都にて、サービス経営高度化を目的とした、京都大学経営管理大学院による社会人講座シリーズ「京都大学サービスMBA入門プログラム」が開講しました。
本プログラムは、関西のサービス企業の若手経営人材が、サービス経営学の基礎と、実務家による先端サービス経営の事例を3ヶ月間で学ぶものです。初回は、開講式での原良憲京都大学経営管理大学院副院長による開講の辞、第1回受講証交付が行われました。そして同教授のサービス経営論の後、開講記念講演として、株式会社ルネサンス会長斎藤敏一氏から日本のサービス産業のイノベーションとフィットネス産業の健康産業への転換戦略についての講演がありました。 なお、第1期(2015年10月~2016年3月開講)の受講生は20名で、下記の企業・団体より来られています。 京阪電気鉄道株式会社 ※本プログラムは、平成26年度から3年間の文部科学省「高度人材養成のための社会人学び直しプログラム」(社会人学び直し事業)のモデル校として採択されたものです。
※関連リンク サービスMBA入門プログラムウェブサイト:http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/smba/ 高度人材育成のための社会人学び直し大学院プログラムのウェブサイト:http://s-manabinaoshi.jp/ |
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2015.10.05