平成27年10月21日、経営研究センターはハンバット大学（韓国）インフラアセットマネジメントセンターと学術交流協定を締結しました。

ハンバット大学とは、工学研究科土木系専攻との間で、共同研究および大学院生・学生に関する豊富な交流実績があります。このたび、ハンバット大学では、本学出身者が中心となりインフラアセットマネジメントセンター（センター長：都 明植教授）を設立しました。同教授より、我が国のアセットマネジメント研究で卓抜した研究成果をあげている本大学院附属経営研究センターとの間における交流協定締結の要請があり、今回の締結に至りました。
本協定により、互いにより充実した教育、研究活動を行うことが期待されています。

小林潔司センター長（左）とMyungsik　Doセンター長（右）	調印式の様子（中央がハンバット大学Song Ha Young総長）