【専門分野】

管理会計、サステナビリティ経営

【経歴】

関西学院大学商学部中途退学（大学院へ飛び級のため）、関西学院大学大学院商学研究科単位取得満期退学。博士（商学）。九州産業大学商学部専任講師を経て、現職。

【主要論文・著作】

“Turning an ESG Agenda into Action through New Product Development: The Roles of Sustainability Management Control Systems in a Japanese Manufacturer”
（共著、2023年、Routledge, 『Financial and Technological Innovation for Sustainability Environmental, Social and Governance Performance』）

「サプライチェーンへのMFCA活用の課題 : バイヤー企業とサプライヤー企業とのヒアリング調査を通じて」
（共著、2014年、『原価計算研究』第38巻第1号、日本原価計算研究学会論文賞）

※ 直近の研究活動や研究成果については、
Researchmap (下記リンク)をご参照ください

【メッセージ】

環境負荷を減らすことが企業内の一部門や社会の一部の製造業のトピックであった頃に比べると、ESG投資が隆盛を迎える現在における社会の価値観は随分変わったように感じます。気候変動を抑制し、子どもたちや将来の世代が安心して暮らせる社会となるようにと思って研究しています。

【個人HP】

Researchmap