【イベント番号】
20220037

※経営管理大学院学生へ：このイベントはポイント付与対象ではありません。

【概要】
デジタル田園都市国家構想下、日本のスマートシティは、いよいよ本格実装の段階に入ろうとしています。また、デジタル田園都市国家構想交付金Type2・3採択自治体には、Well-being指標（Liveable Well-Being City指標）の活用による市民の幸福感の向上度合いの測定と開示が義務化される等、スマートシティに関する思考枠組みも新たな段階を迎えています。
本カンファレンスでは、日本におけるスマートシティの先端自治体である浜松市から鈴木市長、並びに加古川市から岡田市長をお招きし、日本のスマートシティが現在直面するマネジメントやガバナンスに関する課題についてお話をお聞きします。さらに、世界銀行TDLCでスマートシティ・まちづくりがご専門の三木はる香氏、および経営学や会計学が専門の学術経験者とともにその解決の方向性について、実務と学術の両面から議論します。

【プログラム】
1）開会挨拶　13:00~13:05
京都大学経営管理大学院 院長 澤邉 紀生
2）基調講演　13:05~13:55
①京都大学人と社会の未来研究院 教授 広井 良典 氏
②SCI-Japan専務理事・京都大学経営管理大学院客員教授 南雲 岳彦
3）パネルディスカッション（75分）14:00~15:15
パネリスト
　浜松市長 鈴木 康友 氏
　加古川市長 岡田 康裕 氏
　世界銀行東京開発ラーニングセンター（TDLC） 三木 はる香 氏
　神戸大学大学院経営学研究科 教授 松尾 貴巳 氏
　日本大学経済学部 教授 藤野 雅史 氏
　関西学院大学商学部 教授 吉川 晃史 氏
モデレーター
　SCI-Japan 専務理事・京都大学経営管理大学院客員教授 南雲 岳彦

【開催方法】
対面（京都大学百周年記念ホール）とオンライン（Zoom）によるハイブリッド開催

【対象】
自治体・一般・研究者・学生など

【担当教員】
教授　澤邉 紀生
客員教授　南雲 岳彦

【参加費】
不要

【申し込み方法】
下記参加申込フォームより事前にお申し込みください。
●対面参加（定員200名）
https://scijcon20221002.peatix.com/view
申込締切：9月25日（日）
●オンライン参加（定員500名）
https://scijwebinar20221002.peatix.com/view
申込締切：10月2日（日）正午

【問い合わせ先】
京都大学経営管理大学院 管理会計寄附講座　山本
adv-ma-office*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(*を＠へ変えて送信してください)

【備考】
・事後配信はございません。
・Facebookイベントページ
会場参加用 https://fb.me/e/2JZqIQWct
オンライン用 https://fb.me/e/2uOlUe0B9