経営管理大学院「京都大学サービスMBA入門プログラム」は、2019年1月17日(木)京都大学総合研究2号館にて京都観光・文化論の講義をもって終了しました。同プログラム・観光コースは、京都観光・文化論の最終講義日に履修証を授与しました。
京都大学サービスMBA入門プログラム・実践コースは、2018年12月22日(土)総合研究2号館ケーススタディ演習室にて、サービス新規事業開発最終日にチーム発表会を行いました。受講者23名が参加し、特別審査員の今庄啓二氏(株式会社フューチャーベンチャーキャピタル 元取締役会長)、瀧 隆太氏(瀧定大阪株式会社 代表取締役社長)、古我知史氏(京都大学非常勤講師・ウィルキャピタルマネジメント株式会社 代表取締役)、山田仁一郎氏(大阪市立大学 教授)、秋庭太氏(龍谷大学 准教授)らの指導の下、最終成果報告として、7チームの新規事業提案と審査を行いました。各チームの提案は、甲乙つけがたいものでしたが、チーム「mazegohan」のデジタルデトックス”FAIR Study”が最優秀賞として選ばれました。その後、京都大学百周年記念館国際交流ホールⅠにて懇親会を開催し、履修証を授与しました。受講生各自の感想披露が行われ、和やかなうちに終了しました。

【関連リンク】
サービスMBA入門プログラムウェブサイト
http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/smba/