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イベント報告 2019.01.11

2019.1.8 第14回アセットマネジメント実務と法「機関投資家とコーポレートガバナンス」を開催しました

経営管理大学院と経済学部は、1月8日にアセットマネジメントの実務と法の講義において、立命館大学教授の村田敏一氏をお招きし、機関投資家とコーポレートガバナンスについての講演会を行いました。
近年の会社法改正後の企業のガバナンス体制とそれぞれの特徴、社外取締役や監査役の機能の実効性、コーポレートガバナンスに関する機関投資家の役割等について、事例を交えながら分かりやすく解説をしていただきました。
コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コードによって、日本企業のコーポレートガバナンスや経営方針が大きく変わりつつあることを改めて意識した講演会でした。

◆講演する村田氏