【概要】 建設プロジェクトは、発注者、請負者、下請、コンサルタントをはじめとする多様なプレイヤーの協働によって実現します。 プロジェクトが成功するためには、多様なプレイヤーがプロジェクト価値を高めるべく意思決定を行うよう動機づけられる仕組みを作ることが重要となります。 近年の公共調達を巡る問題では、日本でも品確法の改正といった新たな動きがある一方、中国でも品質管理に関わる問題が顕在化しています。 本ワークショップでは、建設プロジェクトのガバナンスに資する学術的知見の蓄積を目的とし、多様な建設プロジェクトのプレイヤーをコーディネートする公共調達システムや契約といった制度設計を対象とした学術的議論を行います。
主催:大連理工大学 京都大学経営管理大学院
【日程】 2014年9月5日金曜日・6日土曜日
【対象】 研究者・学生
【場所】 中国 大連理工大学
【担当教員】 教授 小林潔司
【参加費】 なし
【申し込み方法・問い合わせ先】 担当教員までメールにてご連絡下さい kobayashi.kiyoshi.6n[@]kyoto-u.ac.jp
※チラシ(PDF)をご覧ください。
■イベント報告記事は、【こちら】
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