※赤字部分を変更しました。(2014年11月4日)
【概要】 近年、地域の住民、事業者、地権者等の「民」が、自ら「公」的な役割を担いつつ地域の課題を解決しようとする取り組みである「エリアマネジメント」が広がっています。エリアマネジメントは、人口減少に直面している我が国都市のまちづくりを、開発からマネジメントへ、つくるから育てるへ、官から民へそして官民連携へと変化させ、地域の活性化やにぎわいの創出、防災・景観・環境・エネルギ―等の課題を解決し、地域の価値を向上させる取り組みとして、非常に注目されています。
京都大学経営管理大学院光亜興産官民協働まちづくり実践講座は、エリアマネジメントのこれまでの意義と今後の課題を共有することにより、エリアマネジメントやその推進政策の今後を展望するとともに、その普及を図るため、シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、同分野の我が国第一人者である東京都市大学小林重敬教授及び国土交通省のエリアマネジメント担当課長である天河宏文都市局まちづくり推進課長のご講演と、当講座に設置されたまちづくり研究会のメンバーによるパネルディスカッションを通じて、今後のエリアマネジメント推進方策を考える機会とします。
〈プログラム〉 主催者挨拶:京都大学経営管理大学院 副院長 原良憲 寄附者挨拶:光亜興産株式会社 代表取締役社長 髙橋潤 来賓挨拶:国土交通省 栗田卓也 大臣官房審議官 基調講演1:東京都市大学 小林重敬 教授 基調講演2:国交省都市局 天河宏文 まちづくり推進課長 パネルディスカッション コーディネーター:和歌山大学 足立基浩 教授 パネリスト:梅田地区エリアマネジメント実践連絡会 植松宏之 事務局長 大阪市立大学 嘉名光市 准教授 京都大学経営管理大学院 御手洗潤 特定教授 長浜まちづくり会社 吉井茂人 コーディネーター クロージング:京都大学経営管理大学院 院長 河野広隆
主催:京都大学経営管理大学院 後援:国土交通省、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都市、大阪市、彦根市、長浜市、門真市
【日時】 2014年11月12日水曜日 13:30-17:00 (受付開始 13:00)
【対象】 まちづくり関係者、エリアマネジメント団体関係者、国・自治体職員、研究者、教員、学生
【場所】 開催場所が、変更になりました。 京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール(MAP)
芝蘭会館2階 稲盛ホール(MAP)
【担当教員】 特定教授 御手洗潤
【参加費】 不要
【申し込み方法】 受付を終了しました。
電子メールにて、下記事項5点をご記入の上、11月3日(月)までに
machizukuri@gsm.kyoto-u.ac.jpへお申込み下さい。
応募多数の場合はお断りすることがあります。
①氏名
②氏名 フリガナ
③ご職業(会社名/学校名)
④電子メールアドレス
⑤連絡先電話番号
【問い合わせ先】 京都大学経営管理大学院 官民協働まちづくり実践講座 TEL:075-753-3507(月~木:10:00~16:00) FAX:075-753-3463 E-mail: machizukuri@gsm.kyoto-u.ac.jp
※チラシを変更しました。添付のPDFをご覧ください。
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