【概要】
港湾物流高度化寄附講座（2014年～2017年）が京都大学経営管理大学院に開設されてから1年間が経過したのを機に、これまでに行ってきた研究活動の成果について紹介し、産官学の最前線で活動されている関係者と意見交換を図ります。

主催：京都大学経営管理大学院
　　　　公益社団法人　日本港湾協会
　　　　一般財団法人　みなと総合研究財団

◆報告会次第

(1) 主催者挨拶
　　　河野　広隆　（京都大学経営管理大学院　院長）
　　　須野原　豊　（日本港湾協会　理事長）

(2) 港湾計画のステークホルダーマネジメントに関する研究の方向性
　　　小林　潔司　（京都大学経営管理大学院　教授）

(3) コンテナ船大型化の規模の経済と港湾側の対応
　　　古市　正彦　（京都大学経営管理大学院　特定教授）

(4) コンテナターミナル陸側における混雑現象の解明とその対策の提案
　　　元野　一生　（京都大学経営管理大学院　特命准教授／内閣府参事官（社会基盤担当））

(5) トレーラー到着事前情報を活用したターミナル処理能力向上に向けた提案
　　　瀬木 俊輔　（京都大学経営管理大学院　特定助教）

(6) 閉会挨拶
　　　鬼頭　平三　（みなと総合研究財団　理事長）

【日時】
2016年2月1日（月）13：30-16:30

【対象】
一般

【場所】
京都大学東京オフィス（東京都港区港南2-15-1　品川インターシティA棟27階）

【担当教員】
特定教授　古市　正彦

【参加費】
不要

【申し込み方法】
日本港湾協会ホームページ（http://www.phaj.or.jp/event/subscription8.html）よりお申し込み下さい。

【問い合わせ先】
港湾物流高度化寄附講座にお問い合わせ下さい。
電話番号：075-753-5104
関連URL：http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/ja/symposiums-port/1201-20160201.html