【概 要】 京都大学会計人会は、京都大学の後援のもと、講演会「人工知能(AI)と会計・監査の未来」を開催します。 会計・監査・税務の仕事が、近い将来に人工知能などに代替される可能性が高いと話題です。会計に関わる者にとっては、自分たちの仕事が人工知能に奪われるのか、あるいは、人工知能を活用して付加価値の高い仕事を行えるのかを考えることが重要です。 そこで、人工知能のスペシャリストである松原仁氏に講演いただきます。また、後半のQ&Aセッションでは会計のスペシャリストである徳賀芳弘氏(経営管理大学院教授)より、松原氏へテーマに沿った専門的な質問や意見交換を実施します。
【講 師】 ・松原仁氏(公立はこだて未来大学システム情報科学部教授、人工知能学会会長(2016年6月任期満了)) ・徳賀芳弘(京都大学経営管理大学院 教授)
【日 時】 2016年7月16日(土) 14:30~16:30
【対 象】 公認会計士・税理士・研究者・経理従事者・学生等
【場 所】 京都大学 百周年時計台記念館国際交流ホール2
【参加方法】 下記のPDFに従い、FAX又はメールで申し込みください(参加費無料)。 「人工知能(AI)と会計・監査の未来」(PDFファイル) 申込み締め切り:7月14日(木)※定員になり次第締め切りとなります。
【お問い合わせ先】 京都大学会計人会事務局(公認会計士谷口隆義事務所内)
【主 催】 京都大学会計人会
【後 援】 京都大学
|