経営管理大学院は、７月２日に韓国・西江大学院ビジネススクール教員、並びに、MBA修了生（合計６６名）を対象にサマーセミナーを開催しました。テーマは先方からのリクエストである「日本経営」とし、小林潔司経営管理大学院長が「Strategic Complementarily and System Competition: Turning Points of the Japanese Business Models」と題した基調講義を行いました。また、原 良憲教授、石原克治特別教授、碓井 誠特別教授により、イノベーション・マネジメント、公民連携（PPP）、サービス・イノベーションの各テーマに関して、自身の実務経験もふまえた講義が行われました。

参加者からは、「京都大学の関係者が、今回の訪問に大変大きな誠意を持って対応したことを心より感謝している」旨の謝意が寄せられ、今後も開催を望む声が多く寄せられました。

参加者の集合写真