平成23年9月28日(水)、29日（木）の2日間、インドネシアのバンドン工科大学にて、第7回多国籍ジョイントベンチャーに関する国際会議を開催しました。本国際会議は本大学院及びバンドン工科大学、マレーシア国際イスラム大学が主催となりました。本大学院からは小林潔司院長、ガウタム・レイ教授、石原克治特別教授が工学研究科からは大西正光助教が参加しました。

インドネシア、マレーシアの大学の研究者及び学生を中心として、100名強の参加者がありました。また、経済担当の副大臣からの基調講演を含む36 編の研究発表があり、公民連携（PPP）や、建設産業が国際化する中で、ジョイントベンチャーの効果的なマネジメントが一層なテーマであることが認識された。次回は、来年10月に韓国太田市の国立ハンバット大学において、第8回を実施することになりました。

小林院長

Lucky副大臣

参加者の様子