【概要】 京都大学経営管理大学院と南京大学 国土資源與旅遊学系は、都市圏レベルでの低炭素化政策の効果計測手法に関する共同研究を推進している。 本セミナーは、2011年7月に京都大学で開催された第1回 キックオフセミナーを受けて、今回、第2回セミナーを南京大学において開催する。 南京市都市交通計画研究所のTao Yang博士が南京市における低炭素都市圏政策に関する現状の紹介を行い、経営管理大学院の小林潔司教授が一般均衡モデルを用いた政策効果把握手法について基調講演を行う。その後、6名のスピーカーから多面的な研究発表を行い、低炭素政策効果把握手法に関する実践的な議論を行う予定である。
主催:京都大学経営管理大学院 南京大学
※下記のセミナースケジュール(PDF)をご覧ください。
【日時】 2014年5月17日土曜日 9:00-17:20
【対象】 研究者・学生
【場所】 南京大学
【担当教員】 教授 小林 潔司
【参加費】 無し
【申込方法】 担当教員までメールにてご連絡下さい。
【問い合わせ先】 教授 小林 潔司 kobayashi.kiyoshi.6n[@]kyoto-u.ac.jp
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