平成28年1月21-22日にかけて、京都大学百周年時計台記念館にて、インフラアセットマネジメント国際会議(International Symposium Infrastructure Asset Management: SIAM2016)を開催しました。
SIAM2016では、道路および橋梁にかかるインフラアセットマネジメントにかかる研究者たちが、アメリカ・スイス・韓国より集結し、最新のアセットマネジメントについての研究発表および協議を行いました。本会議には約30名が参加し、工学的研究と経済学との融合、今後の研究ネットワークの展開等、活発な議論が行われ、盛会のうちに終了しました。次回のSIAM2017は2017年6月にスイスで開催される予定です。
研究者たちの集合写真 |
イベント報告アーカイブ
2016.01.27