京都大学経営管理大学院は、2016年7月29日(金)午前1時30分より、グランフロント大阪・ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーBにて、社会人対象のサービス経営人材育成プログラム「サービス・エクセレンス講座」を開講いたしました。
今年度の「サービス・エクセレンス講座」本体は、7月29日~3月18日までの期間、主に東京日本橋ならびに京都大学で、全7科目(サービス経営論、おもてなし経営論、ビジネスモデル創造能力開発、サービス・ブランド論、サービス・ケイパビリティ論、サービス・グローバル展開、デザイン・シンキング能力開発)の講義を実施いたします。
今年度は新たな試みとして、「サービス・エクセレンス講座」の第1回「サービス経営論」を特別に一般公開とし、東京と大阪の両方で開講しました。
大阪の公開講座では、16名の受講者があり、サービス経営論の基礎、日本型ホスピタリティ(おもてなし)、そしてサービスデザインについて、グループワークも交えながら集中的に学んでいただきました。
◆特別公開の講義科目は「サービス経営論」で、サービス経営の基礎として、以下の講義を実施しました。
1限:「サービス経営論の先端理論」 | 若林 直樹 教授 |
2限:「日本型クリエイティブ・サービスの経営論」 | 原 良憲 教授 |
3限:「サービス人材とデザイン・シンキング」 | 御立 尚資 客員教授 |
4限:「まとめと質疑応答」 | 若林 直樹 教授 |
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