京都大学経営管理大学院は、2016年8月5日（金）午前１時30分より、日本橋サテライトオフィスにて、社会人対象のサービス経営人材育成プログラム「サービス・エクセレンス講座」第1回目を開講いたしました。

　今年度「サービス・エクセレンス講座」は、7月29日～3月18日までの期間、主に東京日本橋ならびに京都大学で、全7科目（サービス経営論、おもてなし経営論、ビジネスモデル創造能力開発、サービス・ブランド論、サービス・ケイパビリティ論、サービス・グローバル展開、デザイン・シンキング能力開発）の講義を実施いたします。

　今年度は新たな試みとして、第1回「サービス経営論」に限り、大阪と東京の２か所で、特別一般公開としました。大阪では、7月29日にほぼ同一内容で開講しております。
　8月5日の東京会場では20名の受講者があり、サービス経営論の基礎、日本型ホスピタリティ（おもてなし）、そしてサービスデザインについて、最先端理論ならびに最新企業事例等も交えながら集中的に学んでいただきました。

◆第1回目の講義科目は「サービス経営論」で、サービス経営の基礎として、以下の講義を実施しました。

1限目：江村克己特命教授の講話

2限目：原良憲教授の講義

3限目：若林直樹教授の講義