京都大学経営管理大学院は、11月23日(祝)午前10時半より、キャンパスプラザ京都第3講義室にて「京都大学サービスMBA入門プログラム」第8回目を開催しました。
1コマ目の『サービス経営論』は、同志社大学商学部 瓜生原葉子准教授による「医療・健康産業におけるサービス・マネジメント」の講演がありました。
2コマ目の『サービス産業事例分析』では、柊家旅館女将 西村明美氏の講演が行われ、柊家の由来からおもてなし、経営理念まで幅広いお話がありました。
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3コマ目の『サービス産業事例分析』は、日本サービス大賞優秀賞受賞企業の株式会社ハッピー代表取締役 橋本英夫氏から「サービスイノベーションをデザインする」をテーマに、愛着のある衣服を新品状態で着続けるという新しい価値を創造し、どのように再生産サービス産業を確立されたかについてのお話がありました。
4コマ目の『サービス経営論』は、株式会社フランチャイズアドバンテージ代表取締役 田嶋雅美氏による「チェーンストア理論の基本課題と現在の展開について」の講演がありました。
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5コマ目の『サービス経営論』は、鈴木智子准教授によるサービス・ブランディングの講義がありました。
6コマ目の『サービス産業事例分析』は、アビームコンサルティング株式会社執行役員プリンシパル戦略ビジネスユニット長 宮丸正人氏からコンサルティング業界の説明と、アビームコンサルティングの特徴についてお話がありました。
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いずれもサービス経営に関する熱心な講演で、その後も受講者との活発な議論が交わされました。受講生にとって有意義な一日となりました。