第5回サービス学国際会議(ICServ: International Conference on Serviceology)が、7月12日~14日の期間、オーストリア・ウィーン大学で開催されました。世界各国から約150名の参加があり、本大学院からは、山内准教授が、” Service as Intersubjective Struggle: A Study of Sushi”と題した基調講演を行いました。
山内 裕准教授の基調講演
また、原教授は、”The Meaning of Service in the Age of Digital Transformation”に関するパネルセッションにおいてパネリストとして講演し、フルペーパープロシーディングスの編集を担当いたしました。
本プロシーディングスは、Springer社から”Serviceology for Services”と題したLNCS(Lecture Notes in Computer Science) 10371として発刊されました。
原 良憲教授のパネル討論
【サービス学会ホームページ】
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