経営管理大学院は11月29日、株式会社プルータスM&Aアドバイザリーの門澤慎氏をお招きし、「M&Aアドバイザリーの実務」というタイトルで講演会を開きました。
M&Aアドバイザーやファイナンシャル・アドバイザー業務は、ビジネススクールの学生が興味をもつ職業の一つといえます。
まず、業務の存在理由、日本における業界動向、業務内容について、さらにバリュエーションやM&A後のマネジメントなどには経営理論が活用できること、IPOやM&AというEXITの手段を確立することでベンチャー企業の育成が進むことなど、自身の経験や事例を含めた講演内容でした。
◆講演する門澤氏