【専門分野】

都市計画、まちづくり、官民連携

【担当科目】

都市・地域マネジメント

【経歴】

東京大学工学部卒、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、建設省入省。近畿地方整備局都市整備課長、復興庁企画官、岡山市都市・交通・公園担当局長、国土交通省都市局官民連携推進室長、JICA専門家（ミャンマー国派遣）、東京都台東区技監等を経て現在、国土交通省総合政策局地方振興課長。国において政策の企画立案に従事するとともに、地方行政において実践。

【主要論文・著作】

・「官民連携まちづくり支援の取り組み」,地域研究交流34巻1号, 2019年3月
・「まちづくりの『官民連携』にむけた自治体のひと工夫」,新都市73巻4月号, 2019年4月
・「ミャンマーの都市計画・都市開発に関する日本の取組み」,建設64巻12月号, 2020年12月　　他

【メッセージ】

少子高齢化、人口減少、地球規模の環境問題への対応など都市の課題が複雑化する中、都市の住民がいかにしたら主体的に自己の望む暮らしを実現できるか考えてまいりたい。