先輩の声

西本 恵子さん

博士後期課程 経営科学専攻 サービス・イノベーション&デザイン領域(2018-2019)

GSMを選んだ理由

西本 恵子さん

私はMICE総合企業のシンクタンク部門で自治体のMICE戦略立案サポートや国際会議誘致などの仕事をしています。早くからMICEに力を入れているドイツや韓国ではPh.D.を持つ専門家も多く、これから国際社会で活躍していくためには少なくとも修士号が必須だと考えて、GSM(専門職課程)への入学を決めました。在学中に国際会議協会アジアパシフィック部会(269団体)の副会長に就任。卒業後はそのまま博士後期課程に進学しています。

GSMの魅力

幅広い人脈と相談相手を得られることが、GSM最大の魅力です。また、共同研究・提携プログラムやサバティカルで世界から集まるトップ研究者と接することができることは、京都大学ならではの魅力だと思います。

将来の展望

現在はMICE分野の一般社団法人で主任研究員として勤務しています。PhD取得後は実務教員として、産業界と大学の橋渡しを行いMICE業界の魅力を広めていきたいと考えています。

おすすめの科目

「グローバル・インターンシップ」
これは私自身が企画提案したもので、海外の観光局やMICE施設などで3週間の実務経験を積むというプログラムです。初年度はパレ・デ・コングレ国際会議場(パリ)などで実施しました。国際MICE業界での人脈を生かして、企画立案や受入先との調整を担当しています。今後は国連やOECDの観光部門でのインターンシップの話も出てきています。

1日のスケジュール

5:00 起床後まず海外の論文を1本読むことを日課にしています。
8:30 出勤、調査業務や執筆・講演準備など
19:30 帰宅
23:00 就寝

1週間のスケジュール

平日:東京で勤務
週末:月に1度、研究指導面談やプロジェクト打合せのために京都に通っています。
このほか、国際会議への出席や調査のために、海外に出かける機会も多いです。

入学希望者へ向けてのメッセージ

西本 恵子さん

「何のためにMBAやPh.D.を取得するのか」という目的意識を明確に持つことが何よりも重要です。学生が100人いれば、100通りの学生生活があります。ぜひ、あなただけの学生生活を組み立ててください。