先輩の声

能町 光香さん

サービス&ホスピタリティプログラム 1回生(2019-)

GSMを選んだ理由

能町 光香さん

主に3つの理由があります。まず、長年サービス業に身を置いてきたものの、サービスやホスピタリティに関する学術的な面における理解が不足しているため、実務と学術の融合をはかりたいと思ったからです。次に、ものづくり産業が行き詰まりを見せている現代において、ものづくりに付随するサービスを創造できる人材になり、サービスの価値を高める役割を担いたいからです。さらに、これまで「ホスピタリティのプロ」として、各種メディアに対して「心遣い」に基づくホスピタリティの重要性について発信してきましたが、日本人のホスピタリティのレベルが低下していることを危惧し、ホスピタリティ力の向上に貢献することで、世界中の人達に愛される魅了的な社会の創造への一助を担いたいと思うからです。

GSMの魅力

GMSでは、GMSで開講される様々な講義を受講できるだけでなく、産学官連携プログラムにも参加できます。たとえば、私は製薬会社に勤務していた経験から、7月から12月の間、京都大学「医療領域」産学連携推進機構「ヘルスケア・イノベーション起業家人材育成プログラム(HiDEP)」に参加しています。多様な講義を受けながら、現場のニーズを把握するために京大病院で医師の手術現場を見学し、12月の最終発表に向けて、4名のグループで新たなサービス構築のために議論を重ねています。

将来の展望

約10年間、様々な外資系企業で経営層を補佐する役割を担い、常に異文化ビジネス環境に身を置いてきました。その後、会社を起こし、人材育成コンサルタントとして人材教育に携わっています。「リンク」という会社名は、「人」と「人」をつなぐ、「日本」と「世界」をつなぐというように「つなぐ」役割を担いたいという思いに由来します。今後、労働人口が減少する日本では、外国人労働者の採用が不可欠であり、日本人マネジャーが外国人部下をもつことが増えてきます。進みゆく多文化共生社会において、日本人だから、外国人だからという区別を可能な限り取り払い、一人でも多くの人が幸せに尊厳ある働き方ができる仕組みづくりや環境づくりの提案を行い、組織改革の担い手として活躍していきたいと思います。

おすすめの科目

経営戦略(椙山泰生先生)
人的資源管理(関口倫紀先生)
サービス創出方法論(山内裕先生)

1日のスケジュール

7:00-9:00 執筆活動
10:30-12:00 「サービス創出方法論」の講義
12:00-13:00 友人と昼食
13:00-14:30 「ビジネスエシックス」の講義
15:30-18:00 自宅で仕事

1週間のスケジュール

月曜日 午前は電話会議、午後は「観光と老舗」・「リーダーシップ論」の講義
火曜日 午前はクライアント先で会議、午後は「人的資源管理」の講義
水曜日 「サービス創出方法論」の講義後、友人と昼食もしくはグループ討論
木曜日 午前は自宅で仕事、午後は「現代マーケティング」の講義
金曜日 東京出張
土曜日 論文執筆の準備、隔週で「経営調査」の講義など
日曜日 創作活動

入学希望者へ向けてのメッセージ

2年間の在学期間は、長いようであっという間に過ぎてしまいます。入学をすると、多忙な日々を送ることになると思いますが、つねに自分の目標を忘れることなく、人生の新たな扉を開ける気持ちで頑張ってください。