京都大学経営管理大学院は、特定非営利活動法人THE ALLIANCE ON BUSINESS EDUCATION AND SCHOLARSHIP FOR TOMORROW, a 21st century organization (ABEST21) が実施する経営分野専門職大学院認証評価* を受審し、「本教育プログラムは、各評価基準がほとんど又は全てが満たされ、改善すべき課題が少なく、教育研究の質維持向上が十分に期待でき、非常に優れている教育プログラムである」との評価を受けました。

平成23年3月4日、認証評価委員会開催後、富士ゼロックス株式会社横浜みなとみらい事業所にて授与式が行われ、認定された3校に対し、英文の認証状と盾が授与されました。授与式には、経営管理大学院を代表し、小林 潔司 院長と河野 広隆 教授が参加しました。

以下、今年度の認定校

・南山大学ビジネス研究科ビジネス専攻
・Management & Science University, Malaysia, Graduate School of Management
・京都大学経営管理大学院

※ 京都大学経営管理大学院の評価結果の詳細は、以下のWEBページにてご覧いただけます。
本学　WEBページ
特定非営利活動法人ABEST21　WEBページ

盾と認証状

授賞式に出席した小林　潔司 院長（中央）

* 認証評価には、①学校教育法第109条第2項により、全ての大学が受けることを義務付けられている、大学の教育研究等の総合的な状況についての「大学機関別認証評価」（大学全体・７年以内毎）と、②学校教育法第109条第3項により、専門職大学院を置く大学にあっては受けることを義務づけられている、専門職大学院の教育研究等の状況についての「専門職大学院に係る専門分野別認証評価」（専門職大学院別・５年以内毎）の２種類がある。