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2012.10.12

H24.10.09・12 経営管理大学院がインド経営大学院アーメダバード校 / コルカタ校と学術交流協定を締結しました

経営管理大学院は、平成24年10月にインド経営大学院アーメダバード校(9日)・インド経営大学院コルカタ校(12日)と学術交流協定を締結しました。

同協定は、本大学院長の徳賀芳弘教授とProf.Samir K Barua(インド経営大学院アーメダバード校)/Prof. Shekhar Chaudhuri(インド経営大学院コルカタ校)が、今後の研究・教育交流の方向性、あわせて日印の経済交流の発展と、そのために必要となるグローバル人材の育成戦略に関して合意し、両校との学術交流協定の締結に至ったものです。

インドは経済成長が著しく、インド市場の重要性は今度一層高くなるものと考えられます。その中で、インド経営大学院アーメダバード校は、インドを代表するビジネススクールであり、また、インド経営大学院コルカタ校は、同大学院の中で最も古いビジネススクール、両校ともに国際的にも高く評価されております。

今回、小林潔司教授とガウタン・レイ教授、木村東一教授がインドに赴き、調印式に出席しました。

本協定により、互いにより充実した教育、研究活動を行うことが期待されています。

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調印式の様子(インド経営大学院アーメダバード校)
(左より、ガウタン教授・小林教授・Prof. Samir K Barua)

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調印式の様子(インド経営大学院コルカタ校)
(左より、Associate Prof. Runa Sarkar ・ Prof. Shekhar Chaudhuri
小林教授・ガウタン教授・木村教授)