研究者および学生の交流は、2014年秋に始まることが決まっており、すでに同大学の教員が京都大学経営管理大学院での講義を担当したり、大学院生が交換留学プログラムで来日する等の具体的な交流案が策定されています。 同協定は、本学院のアスリ・チョルパン連携准教授と曳野孝准教授がトルコに赴き、イズミール大学の社会科学研究所長Cengiz Erol教授とによって締結に至ったものです。 イズーミル経済大学は、すべての教育プログラムを英語で行っており、この合意の後、本大学院は毎年度双方向で海外の学生交流と研修期間の機会を提供していきます。 本協定により、互いにより充実した教育、研究活動を行うことが期待されています。 |
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曳野孝准教授とCengiz Ero教授 | 調印式の様子 |