平成27年9月16-18日に京都大学経営管理大学院主催で開催された「サマーデザインスクール2015」の様子が京都大学メールマガジン”京大の「実は!」”で紹介されました。
京大の「実は!」Vol.33 「京都大学デザインスクール」の実は! -「京都大学サマーデザインスクール2015」を徹底レポート! http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/mm/jitsuha/151029.html
【関連リンク】 京都大学 デザイン学大学院連携プログラム http://www.design.kyoto-u.ac.jp/
【デザイン学大学院連携プログラム】 経営管理大学院は、デザイン学の主要部局として、その学問の確立に貢献しています。従来から取り組んでいるサービスに関連して、近年盛り上りを見せている「サービスデザイン」に取り組んでいます。 株式会社モスフードサービス様の協力を得て、ファストフードのデザイン、また京都市立芸術大学美術学部と連携し、病院という社会にとって重要なサービスのデザインなどの領域で実践科目PBL(problem-based learning)に取り組んでいます。また、デザインの対象がプロダクトやグラフィックから「社会」に変化する中で、「組織・コミュニティデザイン論」を立ち上げ、社会理論に基づいた社会のデザインの方法論を開発しています。 その他、新しい事業を創造的に構想し立ち上げる「事業デザイン論」に取り組んでいます。
デザイン学に関わる経営管理大学院教員は以下の3名です。 経営管理大学院 山内 裕 准教授 経営管理大学院 鈴木 智子 特定講師 経営管理研究部 平本 毅 特定助教
※「デザイン学大学院連携プログラム」を対外的にオープンにした活動を「京都大学デザインスクール」と通称しています
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