平成28年10月19日（水）、京都大学経営管理大学院附属経営研究センターは、一般社団法人京都大学アメリカンフットボールクラブと「大学スポーツ団体の健全な発展」を目指して、大学スポーツ団体の経営管理、ガバナンス、マーケティング等に資する事業・研究に関する協力協定を締結しました。調印式には、若林靖永院長、前川佳一特定准教授同席のもと、京都大学アメリカンフットボールクラブ　三輪誠司代表理事と小林潔司センター長が協定書に調印を行いました。
　本協力協定に基づき、両者は、チーム力の強化を最大の目標とし、大学スポーツ団体が社会から信頼を得て健全に発展することに関わる事業・研究、及びその成果の充実・普及を連携して推進します。

調印式後の様子