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2017.06.28

H29.6.25 京都大学経営管理大学院「サービス価値創造プログラム」中間報告会が開催されました

 経営管理大学院「サービス価値創造プログラム」は、2017年6月25日(日)京都大学総合研究2号館ケーススタディ演習室にて、中間報告会が開催されました。
 報告会では、修士2年生は、修士修了研究に当たるワークショップ論文の構想について中間報告を行い、修士1年生は、希望研究テーマについて報告しました。サービスや観光の経営にかかわる多彩なテーマが報告され、下記の3名が恒例の3賞に輝きました。
 

◆会場風景
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◆最優秀報告賞:小泉壽宏氏

「障害のある人(障害者、要介護者等)の旅行市場拡大と介護サービスの収益向上を実現する ビジネスモデル研究」
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◆クリエイティブ賞:窪山哲雄氏
「「おもてなし」は接遇か?マーケティングか?」
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◆最優秀プレゼンテーション賞:ユウ・ムゲツ氏
「日系総合スーパーの中国進出に関する研究」
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 報告会終了後には、コンファレンスルームにてピザ・パーティーが行われました。そこでは、教員と学生の間で、当日の議論を振り返り、今後の研究の発展についての議論が活発になされました。