平成29年11月2日（木）京都大学経営管理大学院経営研究センターと一般財団法人関西観光本部は、関西広域の観光振興を目的として、事業・研究に関する協力協定を締結しました。本協力協定に基づき、「広域連携ＤＭＯ」の持続可能な経営と事業実施を目指し、地域ＤＭＯ・観光団体・観光関連事業者並びに地方公共団体等と共働で研究・事業を行います。教育面では、本大学院で観光分野を学ぶ学生を広域連携ＤＭＯである関西観光本部に派遣し、インバウンド観光のあり方などの共同研究を行うことにより広域観光に携わる人材を育成します。

◆協定書を交換する小林センター長と山田専務理事

◆（左から）若林靖永京都大学経営管理大学院長、小林潔司同大学院経営研究センター長
山田浩関西観光本部専務理事、森健夫同本部事務局長