経営管理大学院「投資研究教育ユニット」は、2018年4月19日、法経済第7教室において、第2回農林中金バリューインベストメンツ寄附講義「企業価値創造と評価」を開催しました。
今回は任天堂株式会社 代表取締役社長 君島達己氏により、「任天堂のDNA」と題して講演が行われました。
前半では任天堂の沿革や、乱高下する売上推移と現金保有の合理性(任天堂は日本企業における保有現金ランキングトップ)など、後半ではDNAとして「独創・朝令暮改・任天・分相応」についてお話しされました。

講演後は、多くの質問者との活発な意見交換が行われ、参加した学生約250名にとって有意義な講演となりました。
投資研究教育ユニットは、経済学部の寄附講義である農林中金バリューインベストメンツ「企業価値創造と評価」の協力連携により運営されています。
京都大学経済学部 農林中金バリューインベストメンツ寄付講義「企業価値創造と評価」
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/nourin-chukin/index.html