認証評価

認証評価 2021.06.03

2021.3.26 ABEST21 2020年度 専門職大学院認証評価で「適合」の評価を受けました

専門職大学院は5年に一度、認証評価機関の審査を受け、専門職大学院としての適合性を認定してもらう必要があります。京都大学経営管理大学院は、2010年の初回認証評価、2015年の維持認証評価に引き続き、2020年度にも一般社団法人 ABEST21(The Alliance on Business Education and Scholarship for Tomorrow, a 21st century organization)が実施する経営分野専門職大学院認証評価を受審しました。

審査は、自己評価レポートの提出やオンラインでの実地調査、関係者のインタビューなどを通して行われました。その結果、2021年3月16日に開催された同法人の理事会で、本大学院は、 同法人の評価基準に「適合」するとともに、「教育・研究活動はすべて又はほとんどの評価基準を満たしている。Kaizen plansは優れており、教育・研究の質維持向上が十分に期待でき、非常に優れている。」と認定されました。また、本大学院の国際的で持続可能なMBAプログラムに対し、Good Practice Award の楯が授けられました。

下記URLより、審査の内容がご確認いただけます。

関連リンク:ABEST21ホームページ
https://www.abest21.org/accreditation/rp_kyoto/

経営管理大学院の国際認証ワーキンググループメンバー
認定証とGood Practice Awardの記念盾