同窓会について

会長挨拶

大森 貴之 (おおもり たかゆき)

2020年度京都大学経営管理大学院同窓会総会において、会長に選任されました大森貴之です。同窓会は設立以来、同窓会及び母校の発展に尽力してまいりました。前藤原会長は特に同窓会の組織力強化、母校の発展支援、情報発信に邁進し成果を出されてきました。体制を引き継ぎ、頂いた2年の任期において、私は主に次の2つの取り組みに力を入れていきます。

①同窓生と在校生の交流促進
現在、経営管理大学院では同窓生・在校生の交流を深めるためのソーシャルイベントとして「Get Together Party」を定期的に開催しています。「Get Together Party」の継続開催だけでなく、SNS等を通した在校生と同窓生との交流の場の創出と活性化に取り組みます。

②同窓会ネットワークを活用した知見の共有
国内外の様々な地域において多様な国籍の同窓生が第一線で活躍しています。それぞれが専門的な知識と技術を有しており、知見の共有は新規事業創出やビジネス上の連携と交流に繋がり、同窓会組織をより強固な物にすると考えております。同窓会ネットワークを活用し、専門的な知見を有する同窓生による勉強会の開催やSNS等での情報発信を通し、同窓生の知見を共有する場の創出と活性化に取り組みます。

以上、理事メンバーとともに活動に取り組み、京都大学経営管理大学院の魅力を高めるために力を尽くしてまいります。

2020年11月28日

院長挨拶

澤邉 紀生 (さわべ のりお)

京都大学経営管理大学院(Graduate School of Management)は、京都大学の自由の学風のもとで、高度経営専門職人材を育成するための専門職学位課程を擁する大学院として、2006年4月に開設されました。本大学院は、先端的なマネジメント研究と高度に専門的な実務との架け橋となる教育体系を開発し、幅広い分野で指導的な役割を果たす個性ある人材を養成するとともに、高い倫理性を伴った研究を推進することで、地球社会の多様かつ調和の取れた発展に貢献することを理念としています。

この理念を実現するために、MBA/専門職学位課程ではビジネスリーダーシップなど4つの基幹プログラムに観光経営科学コースを加えた日本語プログラム群と、英語のみで修了できる国際プログラム群に、京都大学―コーネル大学国際連携コース(Kyoto-Cornell International Collaborative Degree Opportunity: KC-CDO)が用意されています。PhD/博士後期課程(経営科学専攻)では、企業等で高度な実務経験を積み、その経験を通して経営に関する問題意識を持った人を受け入れて、実務に根ざした研究を推進しています。

本大学院の特徴は、経済学、工学、経営学、会計学、情報学といった幅広い専門分野の教員120名あまりが協力して、社会に開かれた大学院として内外の企業やNPO/NGOと連携し現代社会の課題に対応した教育研究を行っていることにあります。その具体的な姿は、経営研究センター、15の寄附講座、3つの寄附講義、3つの産学共同講座、3つの客員講座、3つのエグゼクティブ教育、1つの社会人入門講座に見いだすことができます。

本大学院の英語の名称はGraduate School of Managementです。Business AdministrationではなくManagementという用語が選ばれているのは、営利企業の管理に限定することなく広くマネジメントに携わる有為の人財を養成すること、またそのための研究を行うことを宣言したものです。マネジメントを担うものの役割は、複雑で流動的な情況において方針を定め判断し、その意思決定が結果的に正しくなるようする責任を背負うことです。経営学の大家であるP.ドラッカーは全体主義の台頭の原因を論じた処女作に続く2作目において、このような責任を伴った選択のことを「自由」と呼んでいます。様々な意味で歴史的転換点にある今日、ローカルにもグローバルにもマネジメント人財が必要とされています。本大学院は、人種、性別、国籍にかかわらず、高い志をもった人々が切磋琢磨し、社会に貢献できる人財として成長する場を提供していきます。

2022年4月1日

役員

2020年度 (2020年11月28日 同窓会総会より)

会長
大森貴之 (11期)
副会長
梅川忠典 (4期)
理事 (教員)
澤邉 紀生 (院長)、若林直樹、原 良憲
理事 (修了生)
窪浩志(1期)、山崎みえ(2期)、大森充(3期)、大賀暁(6期)、
寺田彼日(6期)、藤原大豊(7期)、西入嵩晃(8期)、永楽大貴(9期)、
高林正義(10期)、赤城 賀奈子(12期)、丸本 瑞葉(13期)、
堀内香寿(7期/IPROMAC 兼務)、舟津昌平(7期/関西 兼務)

京都大学経営管理大学院同窓会 運営規約

平成30年10月27 日 総会資料

第1条 (会の目的) 本会は先端的なマネジメント研究と高度に専門的な実務の架け橋となる教育体系によって養成された個性ある人材たる本会会員が母校の理念に即し幅広い分野で指導的な役割を果たし地球社会の多様かつ調和のとれた発展に貢献することを支援し促進するための場として下記を提供する。

  1. 1.母校との連携の場
  2. 2.実務家は最先端の研究を知り研究者は実務の最前線を知る産学連携の場
  3. 3.幅広い世代間における縦の連携および同世代間における横の連携の場
  4. 4.幅広い分野での指導的な役割を果たす人材との連携の場
  5. 5.地球社会の多様かつ調和のとれた発展に貢献する人材との連携の場

第2条 (名称) 本会の名称を以下の通りとする。 京都大学経営管理大学院同窓会

第3条 (所在地) 本会を以下に置く。 〒606-8501 京都市左京区吉田本町

第4条 (構成員) 本会は下記の者を以て組織する。

  1. 1.京都大学経営管理大学院修了生
  2. 2.京都大学経営管理大学院教員及び元教員
  3. 3.その他、本会役員全員が認めたときには会員とすることができる。

第5条 (役員) 本会に以下の役員を置く。 会長1 名、副会長若干名、理事若干名、監事 2名。 役員の任期は 2 ヶ年とする。但し、重任は妨げない(会長については 2 期を目途とする)。 会長は本会を代表し、会務を総理する。副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはそ の職務を代行する。 会長、副会長、理事、監事は理事会を構成する。理事は互選により理事中の若干名に常務理事を委嘱することができる。常務理事は本会の常務処理にあたる。監事は本会の会計を 監査する。

第6条 (運営) 理事会は本会を運営するための重要事項を審議し、運営案を決定する。特に重要な事項に ついては、総会に運営案を諮る。 本会は必要に応じ支部を置くことができる。 年次別グループ、企業別グループ等に幹事を置くことができ、幹事会を基本連絡組織とする。会長が必要と認めたときには随時、幹事会を開くことができる。 本会は毎年 1 回会員総会を開催する。但し、会長が必要と認めたときは臨時総会を開くことができる。総会に付議しなければならない事項は下記の通りである。なお、総会における決定は出席者による多数決による。

  1. 1.役員の選任
  2. 2.規約の制定及び変更
  3. 3.予算の決定及び決算の承認
  4. 4.会費の拠出及びその徴収方法
  5. 5.その他特に重要な事項

第7条 (規約改正) 本会の運営に規約改正が必要な場合は、会員の話し合いにより定める。

第8条 (経費) 本会の経費は会員の会費、寄付金、その他の収入を以てこれに充てる。

第9条 (会計年度) 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年 3月31日に終わる。