【イベント番号】
20210015
※京都大学学生の方へ:
このイベントはポイント付与対象です。ポイント付与条件については、申し込み先リンクにてご確認ください
【概要】
第3回はロボティクスについて考えて参ります。
前半は、たこ焼きロボット「オクトシェフ」の実用化をはじめ、食べる喜び、出会う喜び、語らう喜びを人々に提供する「調理」の世界に革新を起こしつつあるスタートアップ、コネクテッドロボティクスの沢登 哲也 氏にご登壇いただき、その先端の技術と、調理という不可欠な仕事とロボットとの関係についてお話をうかがいます。
後半のトークセッションでは京都ものづくりバレー構想の事業の一つ「次世代HRC生産システム研究会」のメンバーと共に、今新しい関係が築かれつつあるHuman-Robot Collaborationについて語っていただきます。
<登壇者紹介>
沢登 哲也 氏
コネクテッドロボティクス株式会社 代表取締役。東京大学卒業、京都大学大学院修了。外食企業での店舗企画運営業務、MITのベンチャー企業にてロボットコントローラ開発を経て、2014年にコネクテッドロボティクス株式会社を創業し、「調理をロボットで革新する」をテーマに食産業を革新するテクノロジーの開発販売事業に取り組んでいる。
【日時】
2021年6月21日(月)18:30-20:30
【開催方法】
YouTube(お申込み頂くとリンク先を送付します)
【対象】
一緒に100年続くベンチャーが生まれ育つ都を京都につくっていきたい方、ベンチャーエコシステムや産業エコシステムに興味のある研究者・学生など
【担当教員】
教 授 若林 靖永
客員教授 今庄 啓二
客員教授 竹林 一
特命教授 山本 光世
特定助教 高瀬 進
客員准教授 山川 賢記
特命講師 上野 敏寛
【参加費】
不要
【申し込み先】
https://peatix.com/event/1924222
【問い合わせ先】
京都大学経営管理大学院
京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)寄附講座
山川・松岡
E-mail:info*kmv.kyoto(*を@に変えて送信してください)