【イベント番号】
20230034

※経営管理大学院学生へ：このイベントはポイント付与対象です。
＜ポイント付与条件＞
Submit an A4 report within one week after participation to: aisc-office*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (Change * to @ )

【概要】
本国際会議では、ポストコロナ時代におけるアジア地域のスマート都市像について議論を行います。
人口ボーナスが消滅しつつある多くのアジア地域で、トップダウン型都市開発を推進するという構図は時代遅れになりつつあります。本会議では、開かれた民主的コミュニケーションに基づいて、ソーシャル・インクルージョンと市民主導型のアプローチに立脚し、文化、宗教、価値観等が異なるさまざまな人々を包摂するような「アジア型スマート都市」について、その理念や考え方、実現するための技術や方法論に関して多角的に議論します。

【開催場所】
インターコンチネンタルホテル・クアラルンプール（マレーシア）
https://goo.gl/maps/Us4iNjV7nyvzNry79

【日時】
2023年11月14日～ 15日
9：00～17：00（2日間とも）

【対象】
「アジア型スマート都市」の開発に興味のある方(研究教育機関、行政、民間企業、学生、一般）

【担当教員】
特任教授  小林 潔司

【参加費】
要

【申し込み方法】
Asian Inclusive Smart Cities (AISC) secretariat：
email: aisc-office※mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
（メール送信時は※を@に変えて送信してください）

【企画運営】
国際メガ・インフラマネジメント政策（八千代エンジニアリング）講座

【共催】
Chulalongkorn University, ERIA (Economic Research Institute for ASEAN and East Asia：東アジア・アセアン経済研究センター)、 Yachiyo Engineering Co., Ltd.(八千代エンジニヤリング)

【協力団体】
ABL University partners, Japan Association of Asset Management, Society of Global Business and Kyoto Business Research Center
ABLパートナー大学機構、(一社)日本アセットマネジメント協会、(一社)グローバルビジネス学会、(一社)京都ビジネスリサーチセンター