2026年1月13日(火)10:30~13:30、京都大学本部構内 総合研究2号館3階 大演習室1にて、「気候が“暴れる”時代をどう生きる?―対話型ワークショップで探る社会の変化と適応策」を開催しました。
本イベントは、学術変革領域研究(A)「『暴れる気候』と人類の過去・現在・未来」における研究課題「暴れる気候による現代社会のリスクと適応策に関する集合知の構築」(研究代表:堀啓子 滋賀県立大学講師)の一環として実施されました。本研究課題は、気候変動が現代社会にもたらすリスクと適応策について、多様な主体との対話を通じて集合知を構築することを目的にしています。
当日は「もし、いま気候が“暴れる”ようになったら?」という問いを出発点に、近未来の一場面を、演劇的手法を取り入れたワークショップを通じて具体的に想像しました。参加者は、それぞれの専門領域の知識を活かし、気候の変化に伴う社会システムや暮らし、人々の価値観の変容について多角的な視点から議論を展開しました。
対話の中では、予測困難な気候変動下で私たちがどのように生き、どのような社会を築いていけるかという本質的な問いに対し、参加者それぞれの立場から活発な意見交換が行われました。本ワークショップは開発中のプログラムの試行も兼ねており、参加者からのフィードバックを得ることで、今後の研究へと繋がる有意義な場となりました。



