2026年1月8日(木)11:00~13:00、オンライン(Zoom)にて「多様性包摂に向けたオンライン・コミュニケーションデザインワークショップ ―演劇的手法で他者の視点を体験する―」を開催しました。
本ワークショップは、内閣府 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第3期の研究開発プロジェクト「多様性寛容の共創システム開発―『違いがあっても大丈夫』と共育しあえるコミュニティ構築」の一環として、学生および一般の方を対象に実施されました。
当日は約12名の参加者が集まり、プログラムを通じて、性の多様性や共生社会のあり方について考えを深めました。
前半は、アイスブレイクを経て「多様な性のあり方を知る~性的指向とジェンダーアイデンティティ~」と題したミニレクチャーを実施。性的指向やジェンダーアイデンティティに関する基礎知識に加え、性的マイノリティとの向き合い方について、最新の調査データをもとに共通認識を持ちました。後半は、演劇的手法を用いたワークショップ「件の宣言」を実施しました。参加者は、オンライン上で特定の役割を演じながら意見交換を行うことで、単なる知識としての理解に留まらず、他者の視点を「身体的・体験的」に捉え直すプロセスを体験しました。
参加者からは、演じることを通して多様な視点に触れることで得られた気づきや、共生社会の実現に向けた前向きな意見が寄せられ、オンライン開催ながらも非常に密度の高い探求の時間となりました。

(コミュニケーションデザインの解説)

