経営管理大学院は、第2回スタジオリフレクションを2021年12月1日にImpact Hub Kyoto（京都市上京区）で開催致しました。スタジオリフレクションは、スタジオリフレクション主催、経営管理大学院とImpact Hub Kyoto共催の対話型イベントになります。

本イベントでは、伊藤智明 （本大学院特定助教）が聞き手を担当し、「ベンチャー・キャピタリストの目：村口和孝のつくり方」をテーマに、村口和孝 氏（日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表取締役）にこれまでのベンチャー・キャピタリストとしての経験と知見をお話いただきました。イベント後半では、本大学院生から投げかけられた起業についての悩みに対し、どのような判断基準や進め方が必要になるかの助言がありました。

終了後のスタジオリフレクション恒例のゲストによる座右の銘の色紙書きでは、村口氏には「膠着への気付きと未来への商品へのPartner先行投資！！」と書いていただきました。また、村口氏の発案で宇宙にいるイメージで集合写真を撮影しました。独立系ベンチャー・キャピタルの産業を先駆者として開拓してきた村口氏ならではの魅力に溢れたイベントになりました。

2021.12.1 第2回スタジオリフレクション「ベンチャー・キャピタリストの目：村口和孝のつくり方」
https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/event/47038/